条件は安定した収入!モビットでお金を借りるならば無職は無理?

消費者金融でお金を借りるためには審査に通ることが必要ですが、そのためには返済の見込みがあるかどうか、が大きなポイントになります。それは、消費者金融の大手であるモビットでも同じです。

無職の場合、モビットでお金を借りることはまず無理と言えます。しかし、どうしてもお金が必要。そんな時もあるかもしれません。

モビットをはじめ、消費者金融では、無職の場合、どうしてお金を借りることができないのでしょうか。そして、どうしたらお金を借りることができるのでしょうか。

無職は厳しい!モビットでお金を借りるには安定した収入が必要

消費者金融は大小様々な業者があるのですが、以前のような良くないイメージは現在払拭されつつあります。これはTVコマーシャルの影響も大きいでしょう。大手消費者金融は、それこそコマーシャルを多く流しています。

そんな大手消費者金融の一つ、モビットですが、ここもまた知名度により多くの人が利用しています。ただモビットの場合、他社と大きく違うのは、カードローン商品となるものが1つしかないことでしょう。

モビットの商品概要

限度額 1万~800万円
金利(実質年率) 3.00~18.00%
損害遅延金(実質年率) 20.00%
担保・保証人 不 要
返済回数
期間
最長で106回
最長で8年10ヵ月
貸付方法 ATM・振込貸付
返済方法 ATM・振込返済・口座振替
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
貸金業登録番号 関東財務局(6)第01239号

他社も同じですが、当然審査があり、誰もがお金を借りられるとは限りません。

そして審査以前に申し込みできる人の条件なるものもあります。モビットの場合は、大きく年齢と収入について触れています。

申し込むには年齢と年収の条件を満たさなければいけない

モビットの場合、申し込む際にこれらの条件を満たしていないと申し込みができません。いえ、正確に言えば申し込みぐらいはできるかもしれませんが、まず審査に落ちてしまうでしょう。

  • 年齢20歳以上69歳以下
  • 安定した定期的な収入があること

この2つをクリヤしている人が、申し込みができる、と考えていいです。そして、細かい補足としてインターネットの商品説明にはこれらのことが記載されています。

  • 派遣社員、アルバイト、パート、自営業の方も利用可
  • 当社基準を満たす方

また、パソコンやスマートフォンなどのインターネットを利用した申し込みにはメールアドレスが必要とあります。もちろん、メールアドレスを持ってないような人(インターネットをやっていればまず持っていますが)は、電話やローン申込機を使う手があるので申し込み自体は可能です。

ここで申し込みに関する大きなポイントとして挙げられるのが、「安定した収入」があることです。

当たり前のようでいて、結構大切なことです。

というのは、世の中には様々な環境、状況の方がいて、元々が無職だったり、会社の倒産や本人の都合により無職になってしまったという人もいるからです。

そのような「無職」の人は、ここの条件を見ると一目瞭然で、モビットからお金を借りることはまず無理です。

安定した収入があるとは判断されないからです。

そもそも収入がなければどこからも借りられない!総量規制とは

モビットの申し込み対象となる項目に、安定した収入が条件であるとはいいましたが、そもそもモビットでなくとも消費者金融からお金を借りるには収入がなければいけません。

返済を考えれば当然ですし、法律から見ても借りることができないからです。と言うのは、「総量規制」と言われる貸金業法で取り決められていることがあるからです。総量規制では、消費者金融が個人へ貸し付ける場合、その人の年収の三分の一以上の金額の貸付けをすることが禁止されているのです。

単純計算してもわかるように0円×1/3=0円です。よって、返済云々言う前に、法律で貸付自体することができないのです。だからこそ収入が必要とも言えます。

無職でも収入があるのならば借りられる?問題は安定しているか

しかし、「無職だから借りられない」とは一概に言えない場合もあります。

と言うのは、これもまた世の中にはいろいろな人がいて、「無職でも収入がある」人も中にはいるからです。

  • 専業主婦
  • 財産を持っている
  • 不動産収入がある
  • 失業手当をもらっている
  • 生活保護を受けている
  • 年金生活をしている
  • 株投資などをやっている
  • インターネットビジネスをやっている など

細かく言えばキリがないのですが、今はいろいろな形で収入を得ることができる時代でもあるので、無職=(イコール)無収入とは言い切れない部分もあります。

ただし、モビットの借りられる人の条件でもあったように、収入でも「安定しているか」ということは大きなポイントになります。

例えば失業手当をもらっている場合、確かに収入と見ることも可能ですが、失業手当は一定期間が過ぎれば貰えなくなります。今後貰えなくなることが分かっている段階で安定した収入と考えることは難しいです。

それこそ、(一般的な考え方ですが)失業手当が給付されている期間よりも返済期間の方がまず長いと思われます。となるとまず審査には通らないでしょう。

生活保護についても似たようなもので、安定性を考えると難しく、また、返済にどれだけ充てられるかを考えると審査に通る可能性はかなり低いと言えます。

年金については、もし可能ならば「年金生活者も可」なる旨の記載がある場合が多いです。モビットの場合は、その旨の記載がないので難しいと言えそうです。

株投資やインターネットビジネスなどでは、個々の内容や事例により一概には言えないですが、不安定要素があると捉えられる可能性もあります。この場合は、無職というよりも自営業とした方がいいでしょう。不動産も同様と言えるかもしれません。

会社勤めだけが「働いている」とは限らないのですが、大切なことは「安定した収入」があり「返済が毎月できるかどうか」といえるでしょう。その上で、こられの人たちをどのように判断するかは、消費者金融によるところではあるでしょう。

審査に通るには消費者金融に安定した収入を証明する必要がある!

無職でもいろいろあると言いましたが、基本は安定した収入があるかどうかです。ただし、安定した収入と言っても返済できるかまでを見越して考えないといけないでしょう。

いろいろある収入方法でも、ただ「収入がある」というだけでは説得力はありません。やはり安定した収入を証明する必要があります。

モビットで収入証明書として提出してもらう書類の一例がホームページに載っています。

  • 源泉徴収票
  • 税額通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書  など

これらの写しが必要になります。給与明細書では間近2ヶ月分が必要となっています。(他社でも2ヶ月分ほどの提出を求めることが多いです。)

もちろんサラリーマンだから配布される書類もありますし、自営業などは確定申告書が収入証明書になります。

収入方法で持っている書類は違うでしょうが、その収入を証明する書類が必要になることは頭に入れておく必要があります。

モビットでは特に自営業の場合、これらの他に別途提出書類が出てきます。

「営業業況確認のお願い」という用紙の提出の必要があります。モビットのホームページからダウンロードできます。

事業、収支、資金等の計画について簡単に記載するようになっています。事業計画を事細かに記載する必要はないので、必要以上に難しく考えなくても大丈夫でしょう。ただし、嘘は止めた方がいいです。

基本的にどんな事柄でも嘘は後で自分の首を絞めることになりかねません。

どうしても借りたい!無職の人がお金を借りる方法はあるのか?

単純に無職で収入もない場合、やはり申し込みをすることはまず無理でしょう。例え申し込みをしたとしても、審査には通りません。これはモビットに限らず消費者金融全般に言えることです。

それでもどうしてもお金を借りたい場合、どうすればいいのでしょうか。何か方法はないのでしょうか。

  • 親や親類、友人から借りる。
  • 不動産担保などを扱っている所から借り入れる。
    (担保にする財産がある場合)
  • 配偶者に申し込みをしてもらう。
  • 自営業でもアルバイトでもいいから、まずは働く。

どうしても、と言う場合は、やはり家族や親類を頼る人もいるでしょう。または、友人でしょうか。ただ、これも出来る人と出来ない人がいます。また、特に友人の場合は、その関係性に甘えて返済を滞らせてしまったりしがちです。そうなると友人を失くすことになります。

不動産担保などの場合も出来る人と出来ない人がいます。出来る人は、不動産担保を扱っている業者に申し込みをすればいいかもしれません。

配偶者ですが、特に専業主婦の場合に多いのですが、配偶者に安定した収入があれば申し込み出来る場合があります。モビットの場合は、本人に安定した収入が必要なので難しいですが、対応してくれる業者はあります。

ただしこの場合、配偶者の同意が必要になります。大抵の場合は「内緒で借りたい」人だったりするので、これもまた出来る人と出来ない人が出てきます。

何より専業主婦の場合、銀行だと貸金業法の対象外になるため、申し込み可能となっている所もあるのでそちらで申し込みをした方が早いかもしれません。

パートアルバイトならば無職にならない!まずは働くことから始める

やはり行きつくところは、「働く」ことでしょうか。

アルバイトでも構わないので働いて収入を得るようにするのが、どうしようかと悩むよりもよほど早い方法かもしれません。

無職と言える学生もアルバイトをしていれば、申し込みができるのと同じです。新しく正社員として働ける所を見つけるのも大事ですが、とりあえず収入を得ることも大切です。(就職活動とアルバイトのバランスも大切でしょうが)

ただし、アルバイトがそれなりに継続しなければ難しいです。昨日働きだしたから今日申し込みできる、というものではありません。どれぐらい働かないと申し込みを受けてくれないかは消費者金融によりますが、何より働くことが最優先ではないでしょうか。

ならばいっそのことネットビジネスでも初めて個人事業主や自営業としてならば、と言う人もいるかもしれません。ただし、これも収入が証明できないと難しいと言えます。それでも何もしないよりもいいかもしれません。

ただ自営業の場合、その内容によりますが、収入を得るまでがアルバイトよりも難しいのは言うまでもないでしょう。

嘘だけはダメ!まずは「無職」という形態から脱却することが必要!

無職という場合、モビットだけでなく消費者金融からお金を借りることは本当に難しいです。またはとても面倒と言えるかもしれません。

ただ、だからと言ってこれだけはしないようにしてください、「嘘をつく」ことです。

適当に会社名を告げたり、退職したのに在籍しているように装うことはやめてください。まずバレます。例えその場はしのげてもいつかはバレます。

嘘がばれたその時は、かなり厳しい対応を迫られることになります。場合によっては訴えられることだってないとは言い切れません。

世の中にはいろいろなビジネスがあり、実際に働いていなくても働いていると嘘の証明をしてくれる偽装会社があります。一見便利なようですが、絶対に利用しないでください。

このような悪質な嘘になった場合、詐欺罪として訴えられる可能性もあります。

また、無職でも貸してくれるという業者も中にはありますが、これも絶対にやめてください。闇金です。一見優しく対応し、お金を貸してくれるのですが、気付けば違法な金利でもって返済を迫られます。

大変でしょうが、まずは「無職で無収入」の状態から脱却することが先決です。それから消費者金融を利用するようにしてください。