会員情報でログインできない!そんな時はSMBCモビットに相談した方が良い

SMBCモビットの会員ページにログインできないという場合、もしかすると、基本的なミスの影響でログインできないのかも知れません。

なので、このようなケースに陥った際は、焦らずにSMBCモビットに対して連絡を入れるようにしましょう。SMBCモビットでは、このような場合もサポートしてくれるようになっています。

また、公式サイトを見るなどして、メンテナンス情報を把握しておくことも大事です。今回は、このようなログインに関する不具合、不具合の解消法をまとめて案内させていただくので、ログインに関する基礎知識を学びたいという人は、良ければ参考にしてください。

なぜログインできない?会員ページにログインできない場合は?

SMBCモビットだけでなく、カードローン審査後のアカウント発行で、なぜか会員ページにログインできないということがあります。

会員ページというのは、カードローン審査が無事に完了した際、業者のほうで発行してくれるページのことです。ページには契約者情報が登録されているだけでなく、カードローンの利用状況などを確認することもできます。

ですが、アカウント発行は正確に行われているが、会員ページにログインできないということもあるのです。

ただ、このような時ほど焦らずに、「エラーメッセージ」を確認するようにしましょう。

エラーメッセージの中には、対処法に関するメッセージも含まれています。その中には、「現在、アクセスが混み合っております。そのため、時間を空けてログインしていただくことを推奨します」、というメッセージが含まれていることもあるのです。

サーバー環境によっては、アクセス数が急に多くなると自然とエラー回数も増えやすいため、アクセスが混み合っている際は、利用を中断して時間を空けたほうが賢明でしょう。

基本的なログインミス!公式サイトを確認すると問題が解決する?

ログインミスの中には、初歩的なミスによりミスを重ねてしまうというものもあります。

その初歩的なミスとは、例えばID、PASSの入力で何度も失敗してしまうというものです。

また、ID、PASSの違いですが、以下のような違いがあるので注意してください。

  • ID:契約者を識別する英数字(登録で用いたメールアドレス)
  • PASS:契約者のほうで設定したパスワード

IDを入力してもログインできないという場合は、カードローン契約時に登録したメールアドレス、PASSでログインできないか確かめてみてください。

最近は、メールアドレスをIDの代わりに使っても良いという仕組みになっているので、こちらのほうが入力ミスが少なく、安全に会員ページにログインできます。

それと、PASSは必ずメモを取っておくようにしましょう。というのも、人によってはPASSがうろ覚えのため、何度も入力ミスをしてしまうケースが存在するからです。

短時間で入力ミスが続くと、「申し訳ございませんが、短時間で繰り返しログインすることはできません」、というエラーメッセージが出ることもあります。

なので、ログインできない際はID、PASSを再確認してからログインを行ったほうが良いです。

会員情報を忘れてしまった!そんな時はSMBCモビットのサポートに連絡する

人によっては、メールなどで通知された会員情報を忘れてしまうこともあります。

ですが、このような時ほどSMBCモビットを頼りにしたほうが良いです。というのも、以下の情報をSMBCモビットに提出するだけで、アカウント情報を再通知してもらえるからです。
  • メールアドレス
  • パスワード

また、パスワードが覚えにくいものであった場合、再通知の時に併せてパスワード変更を願い出ることも可能です。

SMBCモビットは、このようなサポートも行っていますので、物怖じせずこのようなサポートも利用していきましょう。

ログインが不安定!そんな時は回線のトラブルを考慮しよう

契約者、SMBCモビットの両方に問題が発生していない・・・にも関わらず、会員ページにログインできないということはあります。

このような問題に直面した際は、回線エラーを想定したほうが良いでしょう。

回線エラーとは

インターネット接続環境に問題があると、回線エラーと呼ばれる、インターネットを正しく使えないエラーが発生します。

また、回線エラーが起きているかも?と感じた際は、以下の問題が起きていないかチェックしましょう。

  • 回線(ケーブル)そのものが挿し込まれていない
  • ルーターが不安定

インターネット用の回線も外そうと思えば、簡単に外すことができます。なので、しっかりと回線が回線用の穴に挿し込まれているかチェックしましょう。

しっかりと回線が挿し込まれていない場合、穴の奥まで回線を押し込むと「カチッ」という音が発生します。回線によっては経過年数により回線そのものが緩くなり、そのせいで外れてしまいやすくなることがあるのです。

また、同時にルーターもチェックしておいたほうが良いです。ルーターは、「オンラインに必要な信号」が発光しているかチェックしましょう。

電源のON、OFFも確認し、さらに信号が不安定に点滅を繰り返していないかチェックします。ルーターによっては、一時的にインターネットにアクセスできないため、信号が不安定になることもあるのです。

このような問題も正確にチェックしてから、会員ページにログインできるか再確認したほうが良いです。

審査完了後のログイン!こんな時はスムーズにログインできない?

初歩的なログインミスの中には、審査完了後のログインミスというトラブルも存在します。

こちらは、会員ページが用意できていないのでログインできないというものです。

SMBCモビットは、素早くアカウント発行を行ってくれますが、連絡を受けてすぐに会員ページにログインすると、ログインできないということもあります。

ただ、このようなミスはほとんどの業者で起きない問題なので、起きた際は、1、2分ほど待ってから再ログインするだけで、簡単に問題が解決するということが多いです。

カードを紛失してしまった!こんな時はカードを再発行する

諸事情で、SMBCモビットのカードを紛失してしまうこともあります。

ですが、このような問題に直面した際は、カードの再発行を行うだけで問題ありません。

カードの再発行は、以下の手段により行えるようになっています。

  • SMBCモビットに連絡する(郵送でカードを再発行する)
  • ローン申込機で発行する

また、このようなトラブルに遭遇した際は、SMBCモビットのサポートに連絡を入れておきましょう。

連絡を入れておくだけで、以下のようなサポートを受けられるようになっています。

  • 第三者がカードを利用できないようにしてくれる
  • カードの利用状況を教えてもらえる

クレジットカードのように、SMBCモビットでは、カードの利用停止を状況に合わせて行ってくれます。

それだけでなく、第三者に利用されていないか、現在の利用状況はどのようになっているか、発行にかかる日数はどの程度かという情報も教えてくれるようになっているのです。

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どうしよう!SMBCモビットカードを紛失したらするべきことはコレ!

他の人にログインされたくない!そんな時はアクセス制限をかけておく

会員ページへのアクセス権についてですが、こちらは契約者のほうでコントロールできるようになっています。

なので、アクセス制限をかけたい際は、自分の意志でアクセス制限をかけられるのです。

また、どうしてこのような機能が存在するのか?というと、以下のような問題を防ぐためです。

  • 家族に見られないようにするため
  • 第三者に見られないようにするため

家族でパソコンを共有している場合、ブックマーク、メールなどをたどる形でSMBCモビットのことを知ることがあります。

アクセス制限をかけていないとログインできてしまうこともあるため、今では、会員ページを契約者以外では見られなくするサービスが存在するのです。

それだけでなく、第三者に見られてしまう危険性を排除するために、アクセス制限をかけておき、ID、PASSを知られてしまった際も、「利用されているアクセス環境(パソコンなど)」を認知するサービスも存在します。

このサービスの影響で、今では契約者が用いているパソコン以外では、会員ページにログインできないという、高いセキュリティを誇るサービスが存在するのです。

誤って解約してしまった!こんな場合はどうやって対処する?

意外と知られていないトラブルの1つに、誤って解約してしまった場合はどうなる?というトラブルがあります。

ただ、このようなトラブルを起こしてしまった際は、再契約を組まないといけません。

カードローンは審査を前提にして契約を行っておりますので、解除してしまった情報は消去されてしまいます。業者側のミスで情報が消えてしまった場合は、情報のバックアップだけで済むのですが、契約者が解約してしまったケースでは対応ができなくなるのです。

また、解約の際には以下のようなメッセージを見ることになりますので、本当に解約しても問題ない・・・という場合のみ、カードローン契約を解約するようにしましょう。

  • 本人の意思により解約を行う必要がある
  • 失った情報の中には戻せなくなる情報も存在する

このような対応はSMBCモビット以外でも行われています。

なので、会員ページにログインできない程度のトラブルであれば、業者側のサポートを受けるだけで良く、それ以外のトラブルでは業者側のサポートを受けられないこともある・・・ということを理解しておきましょう。